書きながら検索できるエディター作った

随分前に課題で作ってあったので、公開します。

自分の書いている文章から自動でキーワードを抜き出して検索してくれれば、関連記事が表示されて、参考にできたりネタ切れ防止になるかなと思って作りました。

文字数稼がないといけないレポートとかに使えるかもしれません。

やってること

  1. テキストボックスの 文章を最後から300文字分抜き出す
    → yahooキーフレーズAPIに投げる

  2. キーフレーズの上位5つを、はてなブックマーク検索でOR検索

ここで使えるよ。 http://web.sfc.wide.ad.jp/~tu-san/search_editer/

詳しくはスライドで!



実は作ったけど、使ってないです。

ブログの編集画面にこういう機能があれば、他のブログを参照する人が増えて、記事の質が上がったり、全体のPVが増えたりして良さそうです。はてなさんどうでしょうか?

コードは勝手に使ってもらって構いませんが、何かできた場合は教えて下さい!

補足
  • 300文字制限は、getリクエストでやってるのでURL長制限に引っかかるためです。
  • Google検索は精度がいまいちだったので、はてな検索にしました。
  • Google Scholarで論文検索できるようにしても面白いかもしれません。

Macで仕事用と遊び用にChromeを2つインストールする

やりたいこと

  • 学校用と普段用にChromeが2つほしい。
  • Googleアカウントは共通で、全く同じように使えるものが2つ。
  • ただし、MacOS側に別々のアプリケーションとして認識される必要がある。

なんでか

切り替えを便利に

Macは複数デスクトップが使えるので、

  • デスクトップ1を普段使い
  • デスクトップ2を学校用としている

Macはアプリをデスクトップに紐付けられるので

  • デスクトップ1に普段使い用chromeをひも付け
  • デスクトップ2に学校用chromeをひも付けしたい

こうしておくと、学校用Chromeアプリを開いた瞬間に、デスクトップ2に自動で移動する。 普段はデスクトップ1で作業しておいて、課題をやりたいときだけ学校用Chromeを起動すれば、面倒がない。

また、授業中・勤務中に違うことをChromeで調べていても、学校用を起動すれば大丈夫。

他に
  • 単純に学校用と普段使い用で別々に起動・終了したい。
  • 普段使い用は5ウィンドウで50タブ以上開くときもあるので、学校のことをやりたいと思っても探すのが大変。目的ごとにアプリを分ければ解消される。

方法

普段使い用と学校用2つChromeをインストールすることは、いろいろ面倒そうなので、 Chrome Canaryを学校用としてつかうことで実現している。 CanaryとはChromeの開発版。

面倒なことをしなくても、Canaryをインストールして今のGoogleアカウントでログインするだけで、Chromeが2つある感じで使える。

開発版だからといって、バグも全く目につかないしおすすめ。